耐震機能付き、間仕切りラック

今年の夏も猛暑でした。猛暑の翌年に大きな地震が起きるという都市伝説をあちらこちらで見て、もはや笑い飛ばせないほど現実味を帯びるほどの暑さです。
防災への備え、してますか…?

大型家具について、転居やインテリアの模様替えを予定しているようであれば、「耐震機能付き、間仕切りラック 」がお勧めです。
今はやりの北欧ミニマリズムな家具に見られる、スクェアでシンプルなラックです。
お部屋の間仕切りとしても壁面収納としても使え、ディスプレイのように物を床に置かず収納できてしまうため、お部屋が広く身ぎれいでお洒落に見えるラックです。

多くの安価な海外製品や国内製品は、ラックといえども大型家具としての耐震強度を満たしているものはまだ少ないと言えます。
今後30年以内に震度6弱以上震が起きる確率が70%以上の地域が多い日本では、物を新規購入の際は常に耐震を頭に入れておくのが必須となりつつあります。

「耐震機能付き、間仕切りラック 」の特徴1:震度6強の耐震テストを合格

耐震試験を行わずに出荷されている家具が多い中、「耐震機能付き、間仕切りラック 」は、壁面設置でなく揺れに弱いとされる間仕切り状態で震度6強の耐震テストを合格しています。
耐震性を高めているのは、ラックに使用されている通常の本棚に使用される板より厚い2.3mmの棚板です。
一枚板で継ぎ目がないため、揺れを受けた際に折れるなどの破損がなく強度が違います。
また、前後左右4点の面の力で突っ張る仕組みが、梁のある天井にも設置可能、ラックの転倒を防ぐように設計されています。
これらの機能を備えながら強度だけでなく、見た目にも美しくなるように仕上げています。

「耐震機能付き、間仕切りラック 」の特徴2:簡単組み立て「Wの力」

ラックの耐震性を高める突っ張り棒と突っ張り板は、女性でも簡単に組み立て可能です。
突っ張り棒はダブルナットを採用しねじ込む力を、堅めのスプリングは天井に向かって伸び、前後左右4点の面の力で突っ張り、揺れを吸収する役割を果たします。
間仕切り状態使用時でも、震度6強の耐震テストをクリアしたのも、こうした面や点の柔軟な突っ張り設計によるものです。
あらゆる場合の耐震性を保証するものではないものの、揺れを吸収せず、見た目のみ突っ張り棒を取り付けた耐震をうたう商品が多い中、「耐震機能付き、間仕切りラック 」は、安全性を考慮しまじめに商品開発に取り組んでいる製品です。

「耐震機能付き、間仕切りラック 」の特徴3:スクェア空間でお洒落で幅広い収納

内側32cm×32㎝×26cmの正方形の空間で、お洒落で充実の収納が可能になりました。
A4サイズのキングファイルもかさばらずに収納、個人でもオフィスでも本棚として大量に効率よく収納可能です。
A4サイズより大きめのサイズで作られているため、出し入れが楽です。
ショップのディスプレイのように、バッグや帽子も床置きせずに収納できるため、取りだしやすく見た目にとってもお洒落です。
コミックや文庫は前後に2列、1マスに40冊の効率よい収納ができ、CD・DVDも同様、DVDは1マスに21枚入ります。
お好みで観葉植物も置けて、目にも爽やかなインテリア空間が演出できます。

「耐震機能付き、間仕切りラック 」の特徴4:全方位美しい立ち姿

全面化粧仕上げで背板フリーのため、圧迫感なくお部屋を仕切ることができます。
また、照明やスピーカーの配線が楽で、コンセントやスイッチを避けて設置ができ、空間を有効に使うことが可能です。
棚板の厚みは、通常の本棚に使用される板より厚い2.3mmで統一、強度だけでなく見た目にも美しく仕上げました。
天井突っ張りをせず、横置きしてローボードとして使用できる自由な選択も可能です。
カラーは、清潔感あるホワイト、北欧調のウォールナットの2色です。
複数組み合わせることにより、システマチックなレイアウトと景観がつくれます。

以上、耐震とデザイン性を兼ねたラックのご紹介でした。
政府による地震研究と予測、各都道府県と市町村によるハザードマップは正確と言われています。
一度ご自身のお住いの地域をご確認のうえ、お買い物の際には少しでも備えのある製品をお選びいただければと存じます。

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