本当におすすめの突っ張り本棚

耐震テストをクリアした、突っ張り耐震本棚

阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震…近年次々起きた大規模な地震よる被害では、部屋に置いてある大型家具倒壊の危険性が問われました。

大きな本棚など普段はビクリともしない大型家具が、震度7クラスの地震によって大きく崩れながら倒れるばかりか、本棚が飛ぶといった恐怖が明らかにされています。

大きな判断の転倒は、そばに人や物があればそれだけで大きな命の危険をもたらし、ドア付近や玄関に向かう廊下あれば、避難経路をふさいでしまいます。

転倒した後の本棚は破壊の損傷が激しければ、近寄ることに危険性が増し、撤去作業もより困難な物にしてしまいます。

地震災害対策として造られている「突っ張り耐震本棚」は、耐震テストをクリアした強度ある本棚本体と突っ張り棒がセットになった商品です。

震度6~7クラスの耐震実験

「突っ張り耐震本棚」の確かな安全性は、震度6~7クラスの災害地震同等の耐震実験を行っていることです。

実際に設置される建物や部屋の環境による誤差を抜いたとしても、耐震実験を行ったうえでの商品開発は意義があり安全度の高さを裏付けするものです。

販売メーカーの動画でも確認できますが、いくら耐震本棚とはいえ本棚だけの使用時では、震度6強の地震では瞬く間に転倒してしまいます。
「突っ張り耐震本棚」は本棚に合った、面で支えるタイプの正しい突っ張り棒をセット販売することで、震度6~7クラスの地震に耐える耐震対策までも本棚設置時に手際良く行うことが可能です。

発送時は大げさにならないスリム梱包、販売店オリジナルの強力なスパナが付属しているため、家庭用のスパナより力を入れやすく組み立ては、女性一人でも可能です。

丈夫な棚板と構造

「突っ張り耐震本棚」の本棚の大きな特徴の一つは、主軸板(本体の側板)が厚さ2.1cmと通常の1.5cmより厚く、継ぎ目のない1枚板で作られていることです。

薄い幅の板のように割れたり、連結式の板の様に継ぎ目から折れたりすることなく、本棚本体に強い強度があります。

まず本棚本体に強い耐震性があれば、地震の揺れを受けても板がたわんで割れたり折れたりせず、破壊が避けられます。
こうした耐震本棚に正しく突っ張り棒を設置しておけば、いざという時に本棚の転倒も破壊もなく安全度が高くなります。
大地震の際怖いのは、揺れの最中に起きる大きい本棚の転倒だけでなく、転倒中の本棚本体の破壊や地震の揺れの後の破損した本棚の危険や避難経路を失う危険性が合わさった時です。

面で支え、スプリングで突っ張る

「突っ張り耐震本棚」の大きな特色である二つ目は、部屋の天井と本棚の天井のスペースを突っ張るための突っ張り棒が、点ではなくより強度のある面で支える仕様になっていることです。

2本の支柱には、スプリングで天井に突っ張る力と、ダブルナットでキッチリ固定して側板に通常より長いネジでねじ込む力がかかる工夫がされています。
類似品では、突っ張り棒を設置する際は、突っ張り棒の金具が本棚の天井を貫く形をとるため、最上段の収納に制限がかかりますが、「突っ張り耐震本棚」では、本棚と面突っ張り棒のセット販売により、側板に金具を埋め込む方式がとられており、耐震性強化と収納率100%の両立を可能にしたオリジナル性の高い商品となっています。

また日本家屋に多い幅3cmまでの廻り縁対応設計です。

収納物の落下防止バー付き、見た目もオシャレ

「突っ張り耐震本棚」は、本体に取り付けられた落下防止バーを使用することで、単に本棚の倒壊を免れるだけでなく収納された本の落下も防ぎ、非常事態であっても部屋の中散乱を最小限にくいとめることが可能になり、子供部屋の狭いスペースをより安全な物にします。

耐震設計のみならず、インテリア家具として背中板のない効率よく広々とした壁面収納力があり、美しい木目調の3色(ホワイトウォーク・ウォールナット・ブラウン)のカラーも選択できます。

本体は45cm幅と60幅の2タイプがあり、組み合わせにより、お洒落なウォールラックが組み立て可能です。
追加オプションでは棚板や机が取り付けられ、自分好みにアレンジできるのも使いやすく思える特徴です。

スポンサーリンク
広告(大)
広告(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
広告(大)
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。