おすすめの 突っ張り本棚&デスク

もしもの地震に耐える、本棚と机

『つっぱり耐震本棚と机』のセットになっていて、極めて耐震性が高い本棚と言える商品です。このシリーズは震度7の地震に耐えた実績もあり、出荷台数は1万台を超えています。『突っ張り耐震』と『突っ張り耐震本棚用デスク』はいずれも商標登録となっていて、このメーカーのオリジナルの商品です。耐震性能を高める上で家具を転倒させないとうことは非常に重要となります。震災の時に家具が動いたり、倒れたりすると直接的な衝撃が起こるだけでなく、進路がふさがってしまうという被害も考えられます。そこでこの『つっぱり耐震本棚+机』が非常に役立ちます。もしもの際に転倒せずに耐えてくれる可能性が高く、被害を抑えることに繋がります。

耐震機能もついて、デザインもおしゃれ

耐震機能の付いた家具と言うとおしゃれでないのでは、と思われるかもしれません。しかし、この『つっぱり耐震本棚+机』はデザインにもしっかりとこだわっています。いい意味で耐震機能付きらしくないオシャレなデザインに惹かれる方も多くいらっしゃいます。両側はオープンになっていて必要に応じたフレキシブルな使い方をすることが出来ます。用途も幅広く、リビングダイニング、プライベートルームなどにも使用できます。企業のレセプションコーナーにも使用でき、つっぱり耐震本棚との一本化によって大容量の収納も可能となっています。倒れないどころか、ぐらつくことのないように設計されているので普段においても使いやすい作りと言えます。

狭いエリアに大容量の収納付きデスク

この机の有効エリアは最大で93cmとなっており、ぴったり使えるサイズとして人気があります。デスクの天板は棚の手前でも奥でも固定することが出来ます。棚の奥に固定する場合であれば幅100cmあればOKです。コンパクトな対面レイアウトによってぐっと近くに感じられるように作られています。必要な書類を収納できるスペースは座った状態ですぐに手が届く場所にあります。これによってデスクワークのスピードを上げることも可能です。このように耐震本棚+机でありながら、耐震に関する性能以外にもこだわりが見受けられます。普段から使いやすいメリットがあり、しかも震災の際には高い安全性を発揮してくれるのがこの商品の大きな強みと言えます。

地震対策、大容量収納だけじゃない

この商品は細部にまでしっかりとこだわっています。例えば天板の角を丸くすることによって肌当たりが優しくなるようにしていたり、アジャスターで微調整して床のがたつきを防いだりといった工夫が見受けられます。また、幅木よけを設けていることもポイントです。天板の取り付け位置を手間にすることで配線伸ばしが可能となっており、まさに機転の利いたデザインと言えます。カラーにはウォルナットやダークブラウンの2種類があり、家のレイアウトに合わせて選択することが出来ます。万が一の耐震と普段使いの便利さの両方を兼ね備えている商品です。2つのサイズが用意されているので部屋の様子に合わせて選択しやすいことも大きなメリットとなっています。

震災の被害を極小化する棚付きデスク

『突っ張り本棚+机』は45㎝タイプと60㎝タイプが存在します。それぞれに奥行き19㎝セットと奥行き26㎝セットの2パターンがあるので合計では4つのタイプが存在することになります。さらに利便性を向上させたい方は追加オプションを購入することも出来ます。震災の時には本棚が転倒してしまって下敷きになったり、本が落下してしまったりといったことが発生しています。この本棚を使えばそういった本棚にまつわる震災の被害を極小化することが出来ます。見た目には震災対策を行っていることが分からないので、普通の本棚と同じ感覚で設置できますが、いざという時には大いに助かります。しっかりと安定しているので普段から使いやすい本棚となっています。

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