防災リュックを大きさ、重さ、おすすめ機能で選ぶ。キャリータイプ、癒しタイプなど。

震度7に耐えた本棚

地震に台風、豪雨被害など何かと災害の多い日本。日ごろからいざというときの備えはしておきたいものですね。心強いグッズの一つが防災リュックです。そこで確認しておきたいのが防災リュックの重さ。あれこれ持っていきたい気持ちは分かりますが、あまり重いと持ち運びができないかもしれません。それでは意味がないので購入するときには大きさや重さをしっかりチェックしておきましょう。実際背負って試してみるのがおすすめですよ。防災リュックの中にはキャリーバッグとして使えるものもあり、大人ならこちらを選んでもいいですね。子供にはぬいぐるみタイプの防災リュックもあります。かわいいリュックなら子供も喜んで持ってくれるでしょう。そのときに自分で持ち運べるかの確認も忘れないように。心細い避難生活の癒しにもなってくれそうです。
これから具体的におすすめの防災リュックを紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。

大人向け防災リュック、大サイズ、キャリータイプ

こちらは防災グッズ29点がついているキャリータイプのリュックです。数が多いので中身が充実していますが、重さは約5kgなので大人の男性なら持ち運べる重さです。かさばりがちなヘルメットも入っているのが心強いですね。また飲食物は500mlのペットボトル水が3本、かんぱんが2缶と数人分ついているので家族を守ることができます。それに水タンクがついているのも便利です。避難所にはどれくらいの人がいるのか想像できません。水タンクが足りないかもしれないので自分で持っていれば安心です。こちらのリュックはキャリーバッグとしての役割を果たしてくれるのはもちろん、キャリー部分が外せるというメリットもあります。重たい水タンクも余裕で運べるので疲れることもなく助かりますよ。1家に1つ置いておくと安心です。

大人向け防災リュック、中サイズ、キャリータイプ

こちらは防災グッズ16点がついたキャリータイプのリュックです。背中が疲れたら持ち運びに変えられるので便利。重さが約3㎏となっており、女性で持ち運びやすいです。重さは軽めですが、携帯トイレや軍手、ライトなど必要なものがそろっています。ホイッスルも入っているから助けがほしいときは心強いですね。寒い冬の避難所生活は辛いもの。うれしいのが寒い冬には助かる防災グッズです。こちらのリュックには防寒用のレインコートとカイロが3つついています。また心も体も癒してくれるのがアイマスクと首枕、耳栓です。ストレスや人の多さで睡眠不足になると疲れがたまります。これらのグッズがあればよい睡眠をとる手助けになってくれるでしょう。飲食物は500mlのペットボトル水が1本とかんぱんが1缶ついています。大人1人につき1つ持っていると安心です。

子供向け防災リュック、中サイズ、キャリー&癒しタイプ

子供におすすめなのがぬいぐるみタイプの防災リュック。こちらのキャラクターはそらジロー。かわいさだけでなく機能性も抜群です。キャリータイプにもなりキャリー部分は取り外し可能。重さは約2kgで子供にも持ちやすくなっています。中身は16点の防災グッズが入っています。ポンチョは子供向けサイズなので大きすぎて雨風を通してしまう心配もありません。子供向けならではの工夫が他にもあります。まずボールペンとメモ帳がついていること。他の大人に伝言をたのんだり、お絵かきをしたりするのに使えますね。またネームカードがついているので事前に記入しておけば、親とはぐれたときにも周りの目にとまりやすいです。さらにそらジローのイラストがついた防災マニュアルがついているので子供も読みたくなりますよ。こちらのリュックは普段、部屋の飾り用としても使えるので子供の目の届くところにおいておけるのもメリットです。子供の身を守るため準備しておきましょう。

子供向け防災リュック、小サイズ、癒しタイプ

こちらの商品は熊本のゆるキャラくまもんの防災リュックです。重さは約1kgなので子供でも気軽に持つことができます。防災グッズは13点。防寒シートやカイロがあるので寒さ対策もできるし、高熱を出した時のために熱冷却シートも準備されています。ホイッスルがついているのも助かりますね。事前に、困ったらこれを吹きなさいと教えておけば安心です。子供が喜びそうなのがくまモンのデザインされたプチライトです。電池も内蔵されているのですぐに使えます。レインコートはSサイズだから大きすぎて身動きがとれないという心配もありません。くまモンのかわいいデザインなら日ごろは子供向けのインテリアとしてもいいですよ。いざというときは連れていってあげてねと子供に伝えておきましょう。

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