安物の家具転倒防止用の突っ張り棒は大地震で破損する

家庭での便利グッズである突っ張り棒ですが、安全を考慮せずに購入してしまいますと大事故に繋がる可能性があります。
大阪北部の地震で、安物のプラスチック製の転倒防止突っ張り棒が突っ張り棒が割れた、という報告が多々ありました。
プラスチック製は耐久性に難がありますので、長く安全に利用するためには金属製のにすることをお勧めします。

丈夫な金属製の突っ張り棒を購入しましょう。
https://item.rakuten.co.jp/kagudoki/buo1004833/
ここで安心かつ丈夫な突っ張り棒を選ぶことができます。

突っ張り棒は収納や部屋のコーデに役に立つアイテムですので、利用する数が多いほど安全管理は必要です。

突っ張り棒の種類はたくさんあります。
形状や長さはもちろんのこと、支え方や利用用途に合わせて様々な種類があるのです。
特に支えの部分、突っ張り棒の先端ですが、棒の太さと同じものが多いと思われます。
しかし、支える部分の面積が少ないとちょっとした横の力でズレてしまい倒れてしまい、大変危険です。
小さいお子さんがいる家庭では、特に気をつけなければいけません。

突っ張り棒の先端の形状は扇型に広がっているものや、部屋の隅にフィットするようにできているものがあります。
部屋の形状や用途に合わせて突っ張り棒をえらぶと、より安全に利用できます。
さらに、金属製にすることで折れてしまうこともなく、倒れて二次災害に会うことが少なくなるのです。

突っ張り棒の使い方は多岐に渡りますが、注意したいところは重量物に利用することです。
突っ張り棒を利用して棚として利用する人も多いと思います。
しかし、重量物を高い位置に置いてしまいますと、外側に負荷がかかり突っ張り棒が外れてしまうことがあります。
物が落下して壊れてしまうということもありますが、それよりも人に当たってしまい大怪我してしまう危険があるのです。
人の命には変えられませんので、突っ張り棒を完全に固定できないのであれば重量物は高い位置に置きましょう。

突っ張り棒は見た目が良く、インテリアとしても優秀です。
使い方をよく考えて利用することと、何より頑丈で安全な突っ張り棒を利用することをお勧めします。

どんな突っ張り棒でもメンテナンスが必要です。
いくら金属といえども設置した場所からズレてしまっては、転倒してしまうことがあります。
特にプラスチックであれば割れてしまうと、全て崩れてしまい大変危険ですので定期的にチェックしましょう。
重量物を乗せいている場合はズレや変形がしやすいので、注意が必要です。

突っ張り棒は太さや材質によって強度が変わりますので、規定の重量を守るようにしましょう。
規定の重量を守らなければ劣化する前に壊れてしまいます。
また、プラスチックは金属と比べて重量物に耐えられる構造になっていませんので、できる限り金属製を利用するようにしましょう。
金属製の突っ張り棒は軽いものもありますので、自分の利用用途に合ったものを選びましょう。

突っ張り棒はカーテンに使うことも多いです。
カーテンに使う場合は部屋の上か隅に二本設置することが多いと思います。
危険なのが上に設置した場合です、突っ張り棒は部屋に直接埋めてあるわけではありませんので、落下する危険があります。
しっかりと設置した場合でも地震などで割れてしまっても落下してしまうので、注意が必要になります。
カーテンを設置する場合は部屋に仕切りをつけることが多いのではないでしょうか。
部屋の隅ではなく人が通る位置なので余計に危険が増すのです。

金属製の突っ張り棒はプラスチックとは違い曲がることが少ないのでしっかり固定できます。
そして、割れたりすることがありませんので、折れて落下する危険が少ないのです。

スポンサーリンク
広告(大)
広告(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
広告(大)
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。